第五作目のルアーは『羽太』ボディー長約105ミリになります。
その場でのテーブルターンと、何よりの武器は軽いポッピング(通称:ソフトポップ)を入れた時にオシリをあげて、オリジナルペラとブレードの干渉音が魚を狂わせます。
アクション後のスローなタダ巻きもバイトチャンスです。
テスト時には写真の68センチを頭に65・65・63・62・61センチを連れて来てくれています。
個人的にはビッグフィッシュに効く『何か？』を秘めたルアーと考えていますが、それが何なのかは″サッパリ″わかりません(笑)
ブラックバスにも似ており、大きく開けた口とポットベリーがチャームポイントです。
よろしければ、現場で遊ばせてあげて下さい。
可愛いがって頂けましたら幸いです。
＊オリジナルダブルフックを装着しております。
本漆で変わり塗りを施し、その上に本金と色漆を使用した手書き平蒔絵で羽太を表現しており、目は螺鈿になります。
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今後製作させて頂きます田村釣具の作品は全てのパーツを黒染めしております。
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