第7作目のルアーは『皮剥』ボディー長約108ミリになります。
田村釣具では初めてのペンシルベイトになります。
基本的なスケーティングとテーブルターンはなんなくこなし、1番の必殺技は『通称:捕食音ターン』後のせわしないアクションです。
やる気のないバスが狂った様にルアーに向かってアタックしてきます。
その時に1番大事なのは、早合わせをしないっ!事ですが、僕はいつまでたっても成長出来ません(笑)
今回のカワハギは食べても美味い、愛嬌がある魚で、今回のルアーにうまく落とし込めました。
これからの秋の一発シーズンの現場で右!左!右!と散歩させてあげて下さい。
可愛いがって頂けましたら幸いです。
近日発売予定です。
オリジナルダブルフックを装着しております。
本漆で変わり塗りを施し、その上に本金・本銀・色漆を使用した手書き平蒔絵で皮剝を表現しており、目は螺鈿になります。
(詳しくはURUSHIカテゴリーをご覧下さい。)
今後製作させて頂きます田村釣具の作品は全てのパーツを黒染めしております。
(詳しくはLURE PARTSカテゴリーをご覧下さい。)
画像はプロトモデルですので色味の違いがございます。
漆は塗る季節や湿度などで色味の違い、天然塗料ならではの透けが生じますがそれが本漆の魅力です。