
店舗の塀がボロになってきたので、とっぱらってあこがれの目板瓦の板塀と、数奇屋門を腕利きの大工さんにこしらえてもらっています。
歳を重ねるほどに、日本の詫と寂のカッコ良さが身に染みてきています。
巷の”流行”とはまるで真逆ですね(笑)
*画像はイメージです。
今回の作品は写真のようにペラ無し仕様とペラ有り仕様の2通りで使っていただけるようになっています。
ペラ有り仕様(動きはドンクサイですが、音と水のヨレのアピール効果大!)
ペラ無し仕様(動きが俊敏になりキックバックやウォブルもご機嫌です!)
*ペラ無し仕様にする場合、ヒートン穴をふさぐ為のオリジナルマイナスネジ(短)を付属しています。
進めてます。
ここの所、踊らされる情報が入ってきておりますので、現場に踊りにいく予定です(笑)
台風絡みでビッグワンが顔出しそうですね!
彫刻が仕上がりました。
これから木をシメて細部の彫刻がカケない様に、塗師に拭き漆をかけてもらい、目とヒゲを蒔絵師に金蒔絵で表現してもらってようやく完成です。